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Blog / ブログ

K企業様事務所外壁塗装

2022-02-03
改修(塗装)後の外観全景
昨年末になりますが、以前からお世話になっておりますK企業様事務所の外壁及び屋根塗装工事を施工させて頂きました。一般住宅の外壁塗装よりも規模が大きく、塗装面積も広いので期間も天候等に左右されやすいのですが、職人さんの努力のかいもあり約1ヶ月強の工期でなんとか昨年末で完工することができました。
 
塗装は外観イメージUPにも大きく寄与しますが、それ以上に外壁や屋根を保護する役割が大きく、年数が経過した外壁や屋根については、あまりに劣化した状態で放置しておくと雨漏り等の原因にもなりかねません。
 
なので、ある一定期間毎には塗装を行う事は建物を長期的に維持する上で必要な事だと考えます。どうしても、仮設足場の設置等塗装以外の費用もかかってくるので、毎年という訳にはいきませんが、5~10年くらいの範囲を目安に判断した方が良いかと思います。
放置したままで下地が劣化しすぎると、塗装できない(しても効果がない)状態になってしまいます。

今回は屋根と外壁全体の塗装を行い、表層保護と外観イメージの刷新を図りました。
外観塗装前(全景)
外観塗装後(全景)
外観塗装前(正面)
外観塗装後(正面)
また、塗装色や塗装パターンについては、実際には仕上がりがなかなかイメージしにくいので、塗装のシミュレーションで検討する事もあります。イメージなので、完全に仕上がりと一致・・・とまではいきませんが、塗装後のイメージをする上の一助にはなるかと思います。
 
今回は、企業様のイメージカラーやロゴマークカラーをベースとした塗装提案のご要望を頂きましたので、既存外観写真を利用して複数パターンの塗り分けを検討してみました。既存写真ベースでの重ね塗りイメージなので、実際とのカラーリングの差が多少出ていますが(特にグレー部分(汗))、塗り分けパターン及びカラーのご決定に際し、イメージし易くはなると思います。
さて、どの案が採用されたか分かりますでしょうか?(笑)
 
管理人T
様々な塗装パターン(カラー)の検討シュミレーション
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